ウガンダ　ルウェンゾリ　ナチュラル　アフリカムーン　JACKL

アフリカの真珠と呼ばれる美しい国ウガンダが誇る冠雪山ルウェンゾリ山脈。アフリカンムーンは、ウガンダ西部にあるルウェンゾリの麓で、標高が高く、肥沃な土壌と豊富な降雨量で、アラビカコーヒーの栽培条件としては完璧な環境で育てられたものと言えます。その中でこちらのロット「JACKAL」は、Kisinga Coffee Stationというところで精製されたものです。
キシンガは、チャガラニ社(以下KCL)による「モデルファーム」で栽培されたコーヒー豆を、2016年から精製している工場です。モデルファームというのは、KCLが地域のグループと⾧期的な関係を築くことを目指し、意欲的な農家に栽培の指導や管理をしている農場のことで、同地域の他の農家にとってお手本にもなる農園です。
ルウェンゾリのナチュラルでも特にしっかりとしたフレーバーのロットがNOVO専用ロット「JACKAL」と名付けられました。

地域：西武ルウェンゾリ山東山麓カセセ市近郊キシンガ

生産者：チャガラニ社

標高：1,200〜2,200m

品種：ニアサランド、ブギス、SL28/34/12

精製：ナチュラル

焙煎度合：フルシティーロースト

説明：ダークフルーツを想わせるフレーバー。どっしりとしたボディとワイルドな苦味。